神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号
これまでも県では、ホームページでコロナ経口薬の治験に協力していることは紹介してきました。今後、本県の新型コロナ対策の振り返りを行う中で、経口薬の緊急承認にも貢献した県の取組についても、広く県民の皆様に周知してまいります。 私からの答弁は以上です。 〔県土整備局長(大島伸生)発言の許可を求む〕 ○議長(しきだ博昭) 大島県土整備局長。
これまでも県では、ホームページでコロナ経口薬の治験に協力していることは紹介してきました。今後、本県の新型コロナ対策の振り返りを行う中で、経口薬の緊急承認にも貢献した県の取組についても、広く県民の皆様に周知してまいります。 私からの答弁は以上です。 〔県土整備局長(大島伸生)発言の許可を求む〕 ○議長(しきだ博昭) 大島県土整備局長。
さて、その新型コロナ経口薬ゾコーバですが、初の国産ということもあり、国民からの注目はもちろんのこと、海外での先行薬に比べ小さめなので高齢者にも適していて、多くの医療機関から供給依頼があるかと存じます。
11月22日には、国内の製薬会社による初のコロナ経口薬が緊急承認され、治療の選択肢を広げる意義はあるとはいえ、医療機関への供給はまだ始まったばかりです。
国産初のコロナ経口薬開発・承認について、県の所感をお聞かせください。 次に、コロナ後遺症について伺います。 全国各地の相談センターに寄せられる主な症状として、咳、倦怠感、発熱・微熱、味覚障害、呼吸困難感、嗅覚障害、関節痛、筋肉痛、睡眠障害、思考力・集中力の低下、脱毛などが挙げられております。
また、ワクチン接種や新型コロナ経口薬の承認が明るい兆しであるとはいえ、オミクロン株の拡大で、どの時点で出口となるのか見えておりません。 新型コロナの影響を受ける産業への支援策は、国、県、市町村により実施されておりますが、石油関連製品の高騰や食用油、小麦などの輸入品などの値上げもあり、コロナと国際的な影響との二重の苦戦を強いられている業種もあります。